第162回11年7月8日(金) 谷川 賢作 DiVa 集結!2011年04月20日 17:04

 「詩と音楽の恋愛」という、谷川賢作の発想からうまれた、DiVa。
■DiVa(ディーヴァ)は、1995年、高瀬麻里子(Vo)、 谷川賢作(Pf)、大坪寛彦(B)によって結成された、「現代詩をうたう」バンドです。
日本語そのもののもつ旋律感や響き、リズムを、もっともナチュラルにそしてナイーヴに表現したDiVaサウンド。
「うたわれることを待っていた言葉たち」のスピリットは、あなたのこころの奥ふかく届くことでしょう。
■ジャズでもクラシックでもロックでも現代曲でもない歌を書いてみたい。「現代詩を歌うユニット」DiVaでライブをやるのが楽しみ。うたとピアノとベースで言葉をどうデザインできるのか。「日本語が乱れてる」なんていうお行儀のいい論調に無自覚に追随するつもりはない。言葉なんて時代とともに変化していくのだし、乱れた言葉もまた音楽で新しくしてやるぜ、くらいに思っている。谷川賢作
■谷川賢作(ピアノ)父である谷川俊太郎とともに年間40本以上のライブと「家族の肖像」ほか5枚のアルバムをリリースするなど、「朗読と音楽のコラボレーション」を試みつづけてきた谷川賢作。
■高瀬麻里子(ヴォーカル)実力派抜群の歌唱能力と透明感のある歌声をもち、劇団四季での活動を出発点とするキャリアと才能で独特の世界観を表現するヴォーカリスト、高瀬”Makoring”麻里子。
■大坪寛彦(ベース)実力派ベースはもちろん、ヴォイス、リコーダー、ウクレレなどマルチに駆使しながら、サウンドに独特の遠近感と色彩を与える大坪寛彦。
■日時・7月8日(金) 19:30開演(18:00開場) 
■チャージ・1ドリンクセット2500円
■お問合せ・042-727-7774(要予約)

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