第220回16年11月11日(金) 津軽三味線 佐藤ミッチェル通芳 × タブラ 吉見征樹2016年08月18日 16:17

津軽三味線  佐藤ミッチェル通芳 × タブラ 吉見征樹 
ジャンルを超えた魂の響き!     
 
■佐藤ミッチェル通芳(津軽三味線) 津軽三味線奏者、佐藤通弘を父とし、父親の三味線の熱意に感動し、この世界で生きようとと決意。和楽器の音色を聴きながら育つという恵まれた環境の中、11歳から本格的に津軽三味線を習い始める。指導者と同じ音色、同じ弾き方でなければならないという伝統音楽の中で、洋楽器の混在した「寿バンド」を結成するなど、津軽三味線の可能性を模索しつずけている。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」の準レギュラーでも有ります。
■ 吉見征樹(タブラ)1987年よりインドはムンバイにてタブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏と、その息子ウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事。
■インドの打楽器、タブラの可能性を追求する為、インド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの音楽に数多く携わっており、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。
インプロヴィゼーションを得意とし、どのようなセッションにおいても、自在に絡みつくその演奏はメロディアスであり、タブラであらゆるジャンルとの共演をこなす貴重な存在である
■日時・11月11日(金) 19:30開演(18:00開場) 
■チャージ・1ドリンクセット2500円
■お問合せ・042-727-7774(要予約)

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