第190回 13年10月18日(金) 津軽三味線 佐藤通弘 ×タブラ 吉見征樹 DUO2013年07月28日 12:26

  津軽三味線  佐藤通弘 × タブラ 吉見征樹 ジャンルを超えた魂の響き!     
 
■佐藤 通弘(津軽三味線) 東京都町田市生まれ。
1977年 弘前の山田千里師の演奏を聴き衝撃を受け入門。弘前に移り住み、内弟子として昔ながらの修行を積む。
1983年 前年に続き弘前で行われる全国津軽三味線競技会で、2年連続A級優勝。その後、東京を中心として独自の世界を求めてコンサート活動を開始。幅広いジャンルの人々とのセッションとソロ活動で、津軽三味線の可能性の認識を得る。
■国内外で年間80本以上のステージをこなしながら、津軽三味線の可能性を拡大すると同時に、常に模索を続けている、佐藤通弘の世界!
■ 吉見征樹(タブラ)1987年よりインドはムンバイにてタブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏と、その息子ウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事。
■インドの打楽器、タブラの可能性を追求する為、インド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの音楽に数多く携わっており、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。
インプロヴィゼーションを得意とし、どのようなセッションにおいても、自在に絡みつくその演奏はメロディアスであり、タブラであらゆるジャンルとの共演をこなす貴重な存在である
■日時・10月18日(金) 19:30開演(18:00開場) 
■チャージ・1ドリンクセット2500円
■お問合せ・042-727-7774(要予約)